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あがり症の症状を改善するには何が必要か

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人はなぜあがり症になるのか

日本人の9割以上が大勢の前でスピーチなどをするときに緊張すると言われています。これは、その状況が非日常的な場面だからです。一般的に、あがり症の人は人前で話をするときは緊張してしまうものです。それは場慣れしていないせいもありますし、プレッシャーを感じたり、心の準備ができていないなどの理由が考えられます。
多くの人が共感できるであろうことですが、人前で恥をかいたり、人に弱みを見られることを極端に拒絶してしまうのが、あがり症の人の特徴です。当然のことですが、話す対象や状況が違ったり、上司や同僚などの目が気になるときには緊張感が増してしまうものです。また、あがり症の人に限ってスピーチの練習をしなかったり、準備不足だったりすることがあります。
あがり症の症状にはいくつかの種類がありますが、緊張した状態ではどんなことをしても改善されないと言われています。その一番の要因とされているのが「対人不安」です。周りの視線を意識することから起きる焦りや不安などの心理的現象や、身体にもその影響が表れるのがあがり症の特徴といえます。人の自尊心には、理解されたい、認めてもらいたい、評価されたいという欲求があり、この自尊心を傷つけられたくないという自衛本能が「あがる」という症状を引き起こす要因となっています。

あがり症の症状にはどのようなものがあるのか

あがり症の症状には、例として、大勢の人の前で話をすると動悸が激しくなる、他人の視線を浴びたり注目されたりするのが怖い、異性と話をしようとすると顔が赤くなるなどの症状があります。他にも雑談などの輪の中に入っていけない、緊張すると手や足、顎が震えて挙動不審になるなどが挙げられますが、症状が酷くなると嘔吐してしまったり、過呼吸のような状態になってしまう人もいます。
あがり症の症状には、一種の神経症の症状のようなものもあります。例として「笑顔恐怖症」は無理に笑おうとすると顔が引きつってしまい不自然な笑顔になるということから、人と接することを避けるようになり、人前に出るとあがりやすくなる傾向になります。また、笑顔にかかわらず人と話しているときに顔が引きつってしまうことで、変に思われないかと不安になってしまう症状が「自己表情恐怖症」です。このように、自分の顔の表情が気になって人と話をすることに恐怖感を覚えるようになります。
次に「赤面症」は特に異性と話をしようとすると顔が赤くなってしまう症状で、最も起こりやすい症状だと言われます。そして、あがり症の典型的な症状でもあるのが「スピーチ恐怖症」です。これは大勢の人の前で話をするときに極度の緊張から身体的に変化を表す症状が起こすものです。この他にも、誰かと会うことに対して憂鬱になり気持ちが塞ぎ込んでしまうことによって人と会うことを避けるようになり、これが原因で「対人不安」の症状を引き起こしたり、3人以上の人と話をすると途端に緊張して話ができなくなってしまう「雑談恐怖症」などがあります。
人が緊張するときの状況には、大勢の人の前で何かをするときや、異性と話をするとき、自分を評価されるときなどがありますが、緊張する状況には恐怖心とか不安感といったものが必ずあります。人は自分の存在を他人から大切で重要な人物であると評価されたいという欲求があるため、絶対に良い評価をされたい、失敗したくないという気持ちが強ければ強いほど、恐怖心や不安感が強くなり、緊張の度合いも大きくなります。このように、「評価されたい」という欲求が強いほど緊張の度合いも大きくなるのです。

あがり症を改善するにはどうしたらよいか

あがり症は、「評価されたい」という欲求が強いときに起きる現象であるため、まずはその思いを強く意識し過ぎないことが大切です。それにはまず、不安感を和らげるため別のことに意識を向けることです。
初めに自分が今からすることに対する準備を万端にしておくことです。その上で、それとは関係のないことを考えるようにすることが改善の一歩です。次に、「緊張する」ということをポジティブに考え、緊張すること自体を当たり前のことと考えることです。緊張することは、身体が集中して自分を守ってくれているサインと受け止め、前向きに考えるようにします。そして、「できるかどうか分からないが、できるような気がする」という根拠のない自信を持つことが改善の一歩です。このように、考え方を変える訓練をすることで、気持ちが随分楽になると言われています。
次に、自信のなさが「緊張」を引き起こすわけですから、自分に自信をつける訓練をすることであがり症を改善していきます。人の評価は気にせず自己評価を高く見ることで、常に自分を褒め高く評価をすることが改善の一歩です。そして、自信を持つためにはその自信をつけるために行った「努力の証し」というべきものを持つことによって、自分は頑張ったんだと、自信に繋げることが改善につながっていきます。”

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