東京話し方教室であがりが改善される3つの理由

①実践で役立つ、あがりの知識を厳選!!

当教室のあがり対策は、特に珍しいものではありません。ただ、その選び方と実践に結びつけた授業内容が特徴です。

スピーチコンテスト

例えば、「人前で話す時には腹式呼吸が良い。」と多くの話し方教室では教えられています。これは正しい知識ですが、実践的ではありません。

普段、胸式呼吸を行っている人が、腹式呼吸に変更することはかなり時間がかかります。(身につけば、何も考えなくても、自然に腹式呼吸になります。)そして、腹式呼吸を身に着けたから、あがりがなくなるということはありません。あがりを緩和する要素があるというだけなのです。

もし、身についていない、腹式呼吸を人前で意識しながら行うと、気になってより緊張してしまうでしょう。

人前で話す時に、意識していられる内容はせいぜい2~3個程度です。何も意識していなかったけど、結果的に話せたというのが理想です。その意識するポイントも、慣れると無意識にできるようになります。(癖になります)

このようにあがり軽減のために意識するポイントを無意識の癖にまで落とし込んでいくことをします。

②人前での練習を何回も繰り返せること。

東京話し方教室は、日常生活では作りにくい「人前で話す環境」をご用意できます。

時間の許す限り、何回も話す練習を繰り返し、慣れていきます。

③自分のことを認められるようになる。

東京話し方教室では、他の人の話を聞けることも大きなポイントです。同じあがりの悩みを持つ人の話を聞くことで、多くの気づきがあるはずです。そして、自分の話もしっかりと聞いてもらい、受け入れられることで、「価値のあるもの」だと実感できるでしょう。

人前が苦手だと「自分の話なんか」、「自分はダメな人間だ」などと思いがちですが、周りの人間の話に価値を認め、自分の価値を認めてもらうことで、自分の価値に気づけるようになるでしょう。それが自信につながります。人前で話せるようになるだけでなく、時には生き方が変わるようなこともあるでしょう。