面接・ディベート・模擬披露宴

スピーチ・プレゼンコースでは、模擬面接・ディベート・模擬結婚披露宴等が授業のプログラムに組み込まれています。

1)模擬面接

面接を実際に控えていらっしゃる方々が、面接を受ける側に立っていただけます。

入室から退室まで、面接官とのやりとりは言うまでもなく、全てのフィードバックが模擬面接官からだけでなく全員から受けられます。

MINOLTA DIGITAL CAMERA模擬面接の時だけでなく、社会人の方から業界の裏話や社会人としての心構え等、飲み会の時等、色々訊けるのも、当スクールの強みでしょう。

 

2)ディベート

一つの論題(例えば、「賃貸より分譲だ」に対し、YES側とNO側に立って論じ合っていただきます。

newimg14説得力を競い合う訳ですが、最後にジャッジが判定を下し、より説得力の強かった方はどちらか、ジャッジ全員で勝敗を決します。

説得力のゲームとも言えますが、ケンカしたくなった時?に、完全に相手の側に立って考える思考力のクセをつけることもできます。

また、「実際のディベート」よりも、当スクールで行うディベートの方が実践的かもしれません、より多くの論拠を立て板に水で述べ立てることよりも、実際にどちらにより納得させられたか、だけで、ジャッジしているので、日本の実社会に合ったものとなっているかもしれません。

 

3)模擬結婚披露宴

ending6クラスの中で新郎・新婦を立て、司会を立て、主賓・友人代表・・と、実際にスピーチしてゆき、スピーチの練習にさせる訳ですが、特に司会は、全てを仕切るので大変ながらやりがいもあります。

さあ、あなたのクラスでは、一体、誰が新郎で、誰が新婦役となるのでしょう?

主賓スピーチを依頼されたので当スクールを受講することに決めた、という方もおいでな位、実践型のカリキュラムとして定評があります。

皆で何かを成し遂げた、という感動や、実際に依頼し合うのでリーダーシップや依頼の仕方や感謝も自ずと学べたという声を聞くこともあります。

 

スクールでは、便宜上、パソコン等用いプロジェクターで画面に映し出して話すものを「プレゼン・プレゼンテーション」と呼び、プロジェクター等の使用に拠らないものを「スピーチ」と呼んで区別することにしています。

12回目の集大成の場を「プレゼンアワード」としたのは、プレゼンも可、という意味でそのように呼ばせていただいています。

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